長谷工、双日、東芝、ピジョン、イオンディライト保有。337,000円の含み損。
2015/08/26
昨日のアメリカ市場・ダウ平均588ドル安の15,871ドル
24日の中国上海株式が 8%強下落し、欧米でも 5%前後の下落となった流れを受けて、アメリカ市場でも売り優勢となった。
寄り付き直後には下げ幅は 1,089ドルまでに達した。1日の下げ幅としては 2011年8月8日以来 4年ぶりの大きさ。当時はアメリカ政府債務の上限問題を巡って格付け会社が国債を格下げしたことをきっかけとして下落した。5日間での下げ幅は 1,673ドルに達した。
ただ、大きく下げたあとは買いの好機と見た投資家が買を入れ急速に下げ幅を縮小し、お昼頃には下げ幅を 100ドルほどに縮める場面もあった。ダウ構成銘柄のアップルは 13%下げる場面もあったものの、プラスに転じる場面もあった。
ただ、新規の買い材料には乏しく、買いが一巡すると午後には再び売られる展開となった。
ダウ平均の終値は 5日続落となる 588ドル、3.57%安の 15,871ドル。
ナスダック総合株価指数は 5日続落となる 179ポイント、3.8%安の 4526ポイント。
また、為替市場は一時 3円以上円高となる 1ドル 116円台になる場面もあった。
東京市場・日経平均733円安の17,806円・東証マザーズ19ポイント安の720ポイント
前日の欧米市場が大きく下落し、為替市場では 7ヶ月ぶりの水準まで円高が進んだことを嫌気して、今日も寄り付きから大きく売られて始まった。
また、節目の 18,000円を下回ったことで機械的な売りが出たことも影響し、9時半を前にして一時的に 800円を超えて下落した。
しかし、前日までの 5日間で 2000円を超えて下落しており過度な下落に対する警戒感も浮上し、上海株式相場が下げ渋り、アジア株式相場が堅調に推移したことから次第に買いが集まり、11時を前にしてプラスに転じた。そして前場引けにかけて一段高となり上げ幅は 300円に近づく場面もあった。
しかし、先行き不透明感は強く買いは続かず、14時を過ぎてから再び下げ足が強まり、引けにかけて大きく下落していった。
日経平均の終値は 733円、3.96%安の 17,806円。1日の値幅は 1087円と、バーナンキショックがあった 2013年5月23日以来の大きさとなった。売買代金は 4兆9240億円と今年最大。
新興市場でも日経平均と同じく、寄り付きで売りが殺到し大きく下げ、下値では押し目買いが入り戻す場面もあったものの、引けにかけては再び売りに押されて下落するという展開となった。
日経ジャスダック平均の終値は 5日続落となる 67円、2.77%安の 2389円。売買代金は 1059億円。
東証マザーズ指数は 5日続落となる 19ポイント、2.63%安の 720ポイント。
今日の戦績
保有銘柄
今日 トータル トータル額
1808 長谷工コーポレーション -0.81% -11.85% -54,298円
2768 双日 -4.88% -24.15% -96,838円
6502 東芝 -3.88% -18.58% -79,121円
7956 ビジョン -1.31% -22.45% -87,443円
9787 イオンディライト -4.38% -5.04% -19,135円
トータルの含み損は 336,835円。前日比 -53,400円。-3.02%。
今日も日経平均は大きく下落したものの、保有銘柄は昨日の半分ほどしか下げなかった。昨日が下げすぎではあるのだが、明日は上昇が期待できるので、明日頑張ってくれると嬉しいな。
今日のエントリー銘柄
エントリーなし。
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