幸太郎の株式トレード日記

日経平均、ジャスダック平均、マザーズ指数、ダウ平均、ナスダック株価指数と株式トレードの結果報告日記


長谷工、双日、東芝、ピジョン、イオンディライト保有。73,000円の含み損。

      2015/08/16

昨日のアメリカ市場・ダウ平均212ドル安の17,402ドル

 
中国人民銀行(中央銀行)が人民元売買の基準となる基準値の算出方法を変更すると発表し、基準値を切り下げた。新たな景気刺激策に踏み切ったことで中国景気の先行き不透明感が改めて意識され、アジアやヨーロッパ各国の株価指数が軒並み下落したことで、アメリカ市場でも大きく下落した。
ニューヨーク原油先物は 1バレル 42ドル半ばと 5ヶ月ぶりの安値を付け、石油株が大きく下落した。
ダウ平均の終値は 212ドル、1.21%安の 17,402ドル。前日の 241ドル高をほぼ帳消しにした。
ナスダック総合株価指数は 65ポイント、1.3%安の 5036ポイント。
 
 

東京市場・日経平均327円安の20,392円・東証マザーズ20ポイント安の925ポイント

 
前日のアメリカ市場が下落した流れを受けて東京市場も下落して始まった。ただ、下げ幅は 70円ほどで 10時過ぎには下げ幅を縮小し、20円ほどまでに縮める場面もあった。
しかし、中国が 2日連続で人民元の基準値を引き下げたことで一気に売られ、10分ほどで下げ幅が 200円ほど広がった。さらに後場にはいるとさらに下落し、14時を前に下げ幅が 400円を超える場面もあった。
事実上の人民元の切り下げに踏み切らざるを得ないほど中国景気が悪化いているとの見方から投資家心理の悪化につながった。また、中国企業と競合する企業が多いこともある一方、販売を収益源とする企業も多く、警戒感が広がっている。
日経平均の終値は 327円、1.58%安の 20,392円。2週間ぶりの安値。売買代金は 3兆0373億円。
 
新興市場では内需関連株が多く外部環境には影響されにくいものの、個人投資家がリスク回避のための動きを強め売りが広がった。
日経ジャスダック平均は反落となる 10円、0.40%安の 2727円。売買代金は 662億円。
東証マザーズ指数は 3日ぶりの反落となる 20ポイント、2.12%安の 925ポイント。
 

 

今日の戦績

 

保有銘柄

 
                今日 トータル トータル額
1808 長谷工コーポレーション  +0.37%  +6.79%  +31,057円
2768 双日           -3.20% -11.74%  -47,040円
6502 東芝           -1.78% -12.93%  -54,992円
7956 ビジョン         -3.98%  -7.08%  -27,557円
9787 イオンディライト     -1.82%  +6.77%  +25,682円
 
トータルの含み損は 72,850円。前日比 -39,100円。-1.94%。
日経平均の下げ方から考えると、トータルの下げが 2%を超えていないことをよしとすべきか。
ただ、双日がトータルで 11%の含み損、ピジョンが 7%の含み損はいただけない。
 
 


 

今日のエントリー銘柄

 
エントリーなし。

 - 売買レポート

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