幸太郎の株式トレード日記

日経平均、ジャスダック平均、マザーズ指数、ダウ平均、ナスダック株価指数と株式トレードの結果報告日記

高値警戒感から欧米、東京株ともに小幅下落

      2014/08/31

ドイツ DAXは 0.8%の上昇となったが、ダウ、NASDAQ、イギリス FTSE100などはほぼ前日終値と変わらずで引けた。
ダウは景気指標が引き続き良好な発表が相次いでいるために底堅かったが、高値警戒感から利益確定売りや週末と言うことや原油の値段が上昇していることなどを受けて下げる場面もあった。終値では 1ドル74セント安く引けたが、ほぼ前日終値と同じであったといっていいだろう。
東京市場は、週末のうちに、対ドルで 81円64銭、対ユーロで 109円90銭まで円安が進んだこともあり、上昇して始まり、一時 89円上昇して 9700円を大きく超えて 9736円を付ける場面もあった。その後は一進一退を繰り返していたが、13時を前に 9720円を付けて以降は次第に売りに押され、先週末比 13円安い 9633円で引けた。ここ 2週間で 700円上げていたことなどから過熱感が高まっていたことが背景としてあるだろう。
ただ、下落したとは言え 13円であり、売買代金は 20日連続で 1兆円を超え 1兆4621億円となり、少しでも下がれば押し目をする人もおおいのだろう。
また、東証二部指数は 30営業日続伸となり、小型株に対しても資金が流入してきているようであり、相場全体として非常に活発化してきていると言えるだろう。
 
 
今日の戦績
 なし
 
今日はトレードシグナルが出なかったためトレードはなし。


 

 - 売買レポート

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