長谷工、双日、東芝、ピジョン、イオンディライト保有。117,000円の含み損。

昨日のアメリカ市場・ダウ平均162ドル安の17,348ドル

　
世界景気の先行き不透明感から、寄り付きから売りが優勢となった。
ニューヨーク原油先物が 40ドル前半まで下落し、6年5ヶ月ぶりの安値となった。原油安により収益が押し下げられるとしてシェブロンやエクソンモービルなどの石油株が売られ、投資家心理が悪化し、化学のデュポンなどの素材関連株にまで波及した。
7月開催分の FOMC議事要旨が発表され、金融引き締めの時期が近づいている点に留意していることが明らかになり、FRBが年内の利上げを視野に入れているとの見方が改めて広がり、売りにつながった。
ダウ平均の終値は続落となる 162ドル、0.93%安の 17,348ドル。
ナスダック総合株価指数の終値も続落となる 40ポイント、0.8%安の 5019ポイント。
　
　

東京市場・日経平均189円安の20,033円・東証マザーズ8ポイント安の881ポイント

　
19日の FOMC議事要旨をきっかけに売りが広がったアメリカ市場の流れを受けて、東京市場でも売り先行で始まり、次第に下げ幅を拡大し、下げ幅は 150円ほどとなった。
しかし、中国株が下げ渋ったことで昼休みを挟んだあとの後場寄り付き直後に大きく買われ、後場寄り付き直後にはプラスに転じる場面もあった。
しかし、為替市場で円高ドル安の流れや中国や新興国の景気減速への警戒感は根強く、運用リスクを避けるための売りが徐々に大きくなり、後場も右肩下がりで下げ続け、前場の下げよりもさらに下落した。
今日は規模が大きい大型株が大きく下落した。
日経平均の終値は 3日続落となる 189円、0.94%安の 20,033円。1ヶ月半ぶりの安値。売買代金は 2兆5429億円。
　
日経平均が下落し、為替市場では 1ドル 123円台まで円高が進んだ流れを受けて、新興市場でも売り先行となった。
日経ジャスダック平均の終値は続落となる 15円、0.55%安の 2711円。売買代金は 958億円。
東証マザーズ指数も続落となる 8ポイント、0.94%安の 881ポイント。
　

　

今日の戦績

保有銘柄

　
　　　　　　　　　　　　　　　　今日　トータル　トータル額
1808　長谷工コーポレーション　 -3.33%　 -1.22%　 -5,593円
2768　双日　　　　　　　　　　 -1.85%　-13.75%　 -55,146円
6502　東芝　　　　　　　　　　 -0.51%　 -7.95%　 -33,824円
7956　ビジョン　　　　　　　　 -2.02%　-12.80%　 -49,854円
9787　イオンディライト　　　　 -2.40%　 +7.23%　 +27,447円
　
トータルの含み損は 116,970円。前日比 -41,100円。-2.08%。
今日は昨日上昇していた東芝も下落し、全面安。ここまでキレイに全銘柄が下げるのは久しぶりな気がする。そして、1日の下げ幅としてもかなりひどい。長谷工も含み損になってしまったし．．．
それはそれとして、今日の日経平均の値動きは面白いね。前場も後場も下げ続け。でも前場の終了から後場の始まりにかけて一気に上昇するという。そして、後場は再び一直線に下げ続け．．．
　
　

今日のエントリー銘柄

　
エントリーなし。