エントリーなし。JMNC、エプソン、マツダ、サイバーダイン、マーベラス保有。121,000円の含み益。
先週末のアメリカ市場・ダウ平均315ドル安の17,280ドル
国際エネルギー期間(IEA)による 2015年の需要見通しの引き下げなどを受けて原油相場が下落し、5年7ヶ月ぶりの安値を付けた。中国の経済指標の伸び悩みもあり、世界経済を巡る不透明感が意識された。
原油安に寄る収益の悪化懸念からエクソンモービルなどの石油関連株が下落し、IBMやデュポンなど業績が景気動向に左右されやすい銘柄も売られ、引けに掛けての一段安の原因を作った。
ダウは、100ドル安ほどで寄りついた後は 10時頃には 50ドル安前下げ幅を縮小したものの、そこをピークに下落に転じた。12時から 15時までは 200ドル安の水準で安定していたモノの、引けに掛けて再び下げ足が速まった。
ダウの終値は 315ドル、1.79%安の 17,280ドル。週間で 677ドル安となり、週間で 8週ぶりに下落となった。下げ幅も 3年3ヶ月ぶりの大きさとなった。
ナスダック総合株価指数は 54ポイント、1.2%安の 4653ポイント。
東京市場・日経平均272円安の17,099円・東証マザーズ10ポイント安の905ポイント
先週末の欧米の株式が大幅安となった流れを受けて、東京市場も大きく下落して始まった。15日のアジア市場でも主要株価指数も軒並み下げたことも悪影響となった。
欧米株式が大幅安となった理由は、原油安が止まらないことでロシアやベネズエラなどの産油国経済が不安になるとの観測から投資家がリスク回避姿勢を強めたことによる。
ただ、総選挙で与党が勝利してアベノミクスが継続される見通しとなったことから内需関連株を中心に下支えの要因となった。
日経平均は寄りつき直後に 330円を超えて下落したものの、売り一巡後は下げ幅を 170円ほどまでに下げる場面もあったが、その後はじりじり再び下げる展開となった。終値は 272円、1.57%安の 17,099円。1ヶ月ぶりの安値となった。売買代金は 2兆2602億円。
新興市場では原油の下落などを背景に投資家のリスク回避姿勢が強まっており、ファンダメンタルズの弱いバイオ株が総じて売られた。日経ジャスダック平均は 3営業日ぶりに下落となる 16円、0.69%安の 2319円。売買代金は 549億円。
東証マザーズ指数は 10ポイント、1.13%安の 905ポイント。
今日の戦績
保有銘柄
今日 トータル トータル額
3645 日本メディカルネット -0.60% -17.43% -125,645円
6724 エプソン -1.74% +12.99% +64,839円
7261 マツダ -4.64% +25.43% +117,985円
7779 サイバーダイン -5.63% -15.85% -100,929円
7844 マーベラス -10.52% +40.92% +165,158円
トータルの含み損は 121,408円。前日比 -140,800円。-4.71%。
マーベラスが午後に入り大きく売られてトータルで 10%を越えて下落した。マーベラスは値動きが激しいだけに今後の値動きが気になる。
今日のエントリー銘柄
エントリーなし。
翌営業日のエントリー指示が出た銘柄
下記銘柄は、翌営業日にエントリー対象としてリストアップされた銘柄の上位 10銘柄です。
ここにリストアップされる銘柄は、直近で大きく上昇している銘柄ですので、うまくその流れをつかめれば!ご参考までに!
8783 グラウンドファイナンシャルアドバイザリー
7939 研創
2497 ユナイテッド
3209 カネヨウ
9204 スカイマーク
7991 マミヤ・オーピー
5981 東京製綱
2667 イメージ ワン
1783 A.Cホールディングス
6390 加藤製作所
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