幸太郎の株式トレード日記

日経平均、ジャスダック平均、マザーズ指数、ダウ平均、ナスダック株価指数と株式トレードの結果報告日記


長谷工、双日、ピジョン、イオンディライト保有。228,000円の含み益損。

      2015/10/31

昨日のアメリカ市場・ダウ平均23ドル安の17,755ドル

 
日本や上海の株価は堅調に推移したものの、ヨーロッパではドイツなどの主要国の株価が下落したことで投資家心理が悪化し、売りが優勢となった。3ヶ月ぶりの高値を更新したこともあり、利益確定売りが多くなった。
製薬のアラガンと買収を交渉していると明らかにした同業のファイザーが大きく下げたことでダウ平均を押し下げた。買収のための財務負担が大きすぎるとの警戒感から 2%下落した。
ダウ平均は 23ドル、0.13%安の 17,755ドル。
ナスダック総合株価指数は 21ポイント、0.4安の 5074ポイント。
 
 

東京市場・日経平均147円高の19,083円・東証マザーズ5ポイント高の808ポイント

 
午前中は、日銀政策決定会合を前に前日終値付近でほぼ動かない状況だったが、後場にはいると先物に売りが出て下げ幅が 140円を超えて 18,800円を下回る場面もあった。
しかし、下値が限られたことから次第に買い戻しが優勢となり、13時を前にしてプラスに転じ、為替市場で円安ドル高が進むと一段高となり、13時半過ぎには 270円ほど高くなる場面があった。
昼過ぎに政府が補正予算案で 3兆円を超える規模で調整に入ったとの報道が伝わり建設株にも買いが広がった。
今週は日銀の会合のほか、FOMCや重要経済指標の発表などが多く、買い控えをしていた投資家が多かったため、重要イベントを無事に通過したことで一気に買われた模様だ。
日経平均の終値は 147円、0.78%高の 19,083円。売買代金は 3兆1519億円。連日での 3兆円越え。
 
新興市場では日銀の金融政策への影響は限定的だったが、物色の矛先が東証一部の大型株に向かったことで、新興市場での売買は低調だった。
日経ジャスダック平均の終値は続伸となる 0円15銭、0.01%高の 2566円。売買代金は 298億円。2012年12月28日以来、2年10ヶ月ぶりの 300億円割れ。
東証マザーズ指数は続伸となる 5ポイント、0.65%高の 808ポイント。
 

 

今日の戦績

 

保有銘柄

 
                今日 トータル トータル額
1808 長谷工コーポレーション  -1.97% -19.23%  -88,624円
2768 双日           +1.13% -13.80%  -55,763円
7956 ビジョン        +10.70% -12.85%  -50,348円
9787 イオンディライト     -0.85%  -8.51%  -32,523円
 
トータルの含み益は -227,258円。前日比 +26,400円。+1.91%。
保有銘柄はピジョンが大きく上昇したことでトータルでもプラスとなったが、長谷工、イオンディレイとが下落しており、ピジョンがなかったらマイナスになっていた可能性もある。
ちなみに、ピジョンは中国関連銘柄。中国で一人っ子政策が廃止になったことにより、子供が増えることを期待して子供用品関連銘柄として注目された模様。
補正予算で建設関連銘柄にも買いが...との声もあるが、長谷工はマンションの偽装問題で上げるのは無理なのかもしれないな。
 
 


 

今日のエントリー銘柄

 
エントリーなし。

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