景気の先行き不安が和らぎ、円安も加わり日経平均大幅続伸
2014/08/31
【昨日のアメリカ市場】
朝方発表された 9月の住宅着工件数は大幅に増加し、年換算で 2008年 7月以来の水準まで回復し、住宅着工許可件数も増加し、景気回復基調をたどっているとの見方から買いが広がった。
ただ、前日に低調な決算発表を行った IBMが大幅に下落し、IT関連株にも連想売りが広がったことで、ダウ全体としては終値近くにプラスになる場面もあったものの、一時 50ドル安を付けるなどほぼ終日マイナス圏での推移となった。
終値では 5ドル高い 13557ドルとなった。
【東京市場】
前日のアメリカで発表された住宅着工件数が市場予想を上回り、景気の先行きに対する警戒感が和らぎ、また、円高が是正され 1ヶ月半ぶりの 1ドル 79円前半まで円安が進んだことを受け、ハイテク株などの外需関連株が軒並み買われた。
また、中国が発表した 7月~9月の GDPは市場予想範囲の 7.4%増だったことから悲観論が後退したことも後押しした。
終値は 176円高い 8982円。売買大機員は 1兆2230億円。
今日の戦績
9509 北海道電力
【売 値】732円(10/09)
【買い戻】760円(10/09)
【売買数】700株。512,400円。
【損 益】1株単位:-28円。-3.83%。損益額:-20,400円。
今日は売りでエントリー。1戦 1敗。負けの額は 20,400円にも達した。
電力関連株は、エントリー指示と逆のトレードを行って、3日で 10敗もしており、損失額も 10万円を超えていることから、今日はさすがに指示と逆のエントリーを行うことができなかった。
しかし、それが結果的に最悪な状況をもたらし、2万円を超える損失を出してしまった...
自身のルールにもっとしっかりとした自信を持ってトレードしなくては!
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