東京機械製鉄、パイプドビッツ、興研、ドワンゴ、石井鐵工所にエントリーするも約定せず
2014/08/31
【昨日のアメリカ市場】
高値圏にあるため寄り付きは 20ドルほど安く取引が始まったが、売り一巡後は、先週末に発表された雇用統計を受けた景気回復期待を背景に買い戻され、11時頃を境にプラスに転じた。
その後も、大手金融機関を中心に買われ、徐々に上げ幅を拡大していった。14時以降は伸び悩みもあったが、終値はほぼ高値引けの 50ドル高い 14,447ドル。
ダウは 7日続伸。7日続伸はほぼ 1年ぶり。
【東京市場】
前日のダウが 5日連続で過去最高値を更新したことや、日銀による追加緩和の前倒し観測を背景に 1ドル 96円台後半まで下落したことを手がかりに、寄り付き直後に 100円以上上昇し 12,400円台後半まで上昇し、4年半ぶりの高値まで上昇した。
しかし、前日までの 8日続伸で 1000円以上上昇しており、短期的な過熱感から利益確定売りが次第に優勢となり、買い一巡後は右肩下がりで下げていき、後場が始まった直後にマイナス圏に転じた。
その後、プラスに戻す場面もあったが、終値ではプラス圏を維持できず、34円安い 12,314円となった。売買代金は 2兆8189億円。
銀行株などが下げて日経平均は下げて終えたが、電機株など出遅れ感があった銘柄などには買いが入っており、全体の勢いは衰えていない、との指摘もある。
今日の戦績
なし
今日も、東京機械製作所、パイプドビッツ、興研、ドワンゴ、石井鐵工所にエントリーするも、指定条件まで値が上がらなかったために実売買は行われなかった。
新しい運用ルールは、逆指し値でのエントリーのため、約定しない場合の方が多い。そのため、今日の戦績がない場合が多いため、ブログの内容としては寂しいものとなってしまう。
どのようなレポートがいいか、このブログのレポートをどうするかも考える必要があるだろう。
GoogleAdwords
GoogleAdwords
この記事が参考になったと思いましたらソーシャルメディアで共有していただけると嬉しいです!
関連記事
-
SUMCO、マツダ、富士重工保有。218,000円の含み損。
昨日のアメリカ市場・ダウ平均222ドル高の17,928ドル。東京市場・日経平均13円高の16,579円・東証マザーズ28ポイント高の1225ポイント。
-
エントリーなし。マツダ保有。5,000円の含み損。
昨日のアメリカ市場・ダウ平均117ドル高の17,880ドル。東京市場・日経平均242円高の19,640円・東証マザーズ7ポイント高の889ポイント。