1月の総括 大きく勝ち越し
2014/08/31
1月の戦績は 2勝 0敗。
12月の初旬に買った 2銘柄は 12月中旬にかけて大きく下げていたのだが、その後年末にかけて少し戻し、1月に入り世界的な景況感が改善に向かう中、大きく株価が上昇したことで利益を上げて売却することが出来た。
丸紅の方は十分に利益を乗せて売却できたが、伊藤忠の方はもう数日待つことで寄り利益を乗せられたところが残念ではあるが、それは後からの結果であるために致し方がないところか。
2月からはシステムトレードを始めるために全て現金化をしておきたいという気持ちもあったことが影響もしている。
また、今月勝てた理由は、単純に相場が回復してきたからであろうことも十分に理解でき、個人のトレードの能力というより、相場次第で大きくその結果が影響を受けているのであろうと思われる。
その相場の影響を排除し、そのときの心情によって結果が左右されることなく収益を上げていくためには、やはりシステムトレードが大事なことだと思える。
先月から総括のための集計ルールを売却した日を基準にするようにしたのだが、ある意味当然と言えば当然かもしれない。
なぜなら、株は買うときではなく売るときに収益が確定するわけで、そのタイミングを持って税金の申告とかをするわけだから。
今月の勝率は 100.0%。
損益額は +20%弱。
先月も書いたが、この収益を上げられた理由は下がったところで損切りをしなかったことで、損失を出さず、その後の上昇で利益を上げることが出来た。
損切りしていたらただ単に損失を出していただけだったかもしれない。。。。
そして、今月末で一度手持ちの株を全て整理したため、来月からは収益額、収益率をより具体的な数値でお届けできるようになるだろう。
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