ネットトレードの最大のリスクの一つはネットワーク障害である
2014/08/31
2週間ほど前から通信ネットワークの調子がよくない。
突然回線が断線するのだ。
一度断線しても、すぐに回復するときもあれば、しばらく回復しないときもある。
メールの送受信も出来なくなるし、もちろん、株式情報も取得できなくなる。
これは、ネットでトレードをしているものにとって致命的なリスクだ。
本業の(?)Web製作事業の方もネットにつながっていないと全くもって仕事にならないのだが、ネットトレードをしていて、注文を出しているときに断線しようものなら気が気でなくなる。
日頃問題がないときはなかなか感じられないことだが、いざというときに対応出来るよう、複数の回線を用意して多くべきだと思った。
とは言え、そんなに特別なことをする必要はなく、ほとんどの証券会社は携帯からやスマートフォンからも発注できるようになっているハズなので、いざというときに備えて携帯やスマートフォンでもすぐにトレードを出来るよう、たまにはそれらで売買の注文を出しておく方がいいのだろう。
いつも携帯で売買注文を出している方は、逆に、携帯がつながらない場合でも注文が出せるような方法を模索しておくべきだろう。
ちなみに、いろいろ調べてみた結果はルーターの不具合のようではあるのだが、ルーターを修理に出すとネットに接続できる PCが一台になってしまうため、会社全体としては非常に業務に支障が出てくるのだが...
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